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千葉県・千葉県安房郡鋸南町保田〜富津市湊(20回記念)
保田第一海水浴場〜上総湊海岸(内房線「保田」駅〜「上総湊」駅)2004.6.19
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「日本で最初の海水浴場へ」
6/19 快晴。強風。
「次に千葉の海岸へ訪れる時は、保田」
そう思い続けて、はや2年以上。時に天候に恵まれなかったり、時に時間や予算に余裕がなかったり、時に急に気が変わったり・・・。何度かあった出かけるチャンスが流れに流れて、ついにここまで流れ着きました。電車に揺られること3時間。とうとう保田へ。ここは何をかくそう、日本で最初の海水浴場と言われる場所なのです・・・。
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「待ち焦がれた海岸」
保田駅前からわずか数100メートルの場所にある保田海水浴場。第一海水浴場と中央海水浴場とがあって、この日は第一海水浴場で過ごす事にしました。やはり、この海岸も人は「まばら」です。風は結構強かったのですが、波はそれほど高くなく、サーファーの数も、確認したところ2人しかいませんでした。
もちろん、この保田海岸でも海の家作りは始まっていました。由比ガ浜で見たのとさほど変わらない、骨組だけの段階でしたが、何度見てもいい仕事ですね。
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「房総の海をハシゴする。」
保田第一海水浴場を後にする前に「見返りベーカリー」というパン屋に立ち寄ろうと思ったのですが、場所がわからず、そのまま駅へ戻ってしまいました。「見返り」というのは、「見返り美人」の事ですね。所有していた『Chibaぴあ』2000年春号に内房線特集があって、そこで紹介されていたパン屋だったんです。残念ですが、この次に。とにかく明るいうちに上総湊へ移動しようと思ったのです。せっかく房総半島までやってきたのだから、もう一ケ所くらい海岸を訪れておこうと。
内房線のダイヤは東京のそれとは全く異なるので、わずか3駅ほど離れた場所へ行くにも、時刻表との駆け引きが強いられます。今回は運良く、それほど待たずに来てくれました。
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「3年ぶりの上総湊」
内房線や外房線の駅舎やホームの作りが、とても好きなんですね。この上総湊の駅もすごく好きです。3年ぶりにやってきた上総湊は全くといっていいほど変わっていませんでした。3年前に来た日は、事もあろうか、都内をバスだけで移動しようとして、朝8時前に出たにもかかわらず、錦糸町駅前の時点で正午を迎えるという失態。上総湊に到着したのは午後3時半過ぎという有り様でした。今回も似たような時刻での到着ですが、あの頃とは気分がまるで違います。
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「改めて魅力を再確認した日」
いい波がきています。こんなにいい波が来る海岸だったのか、と面喰らったのが、この時の印象。しかし、やっぱり人は少ないんですね。あの時も少なかったな・・・と思い出しながら、海岸をブラブラ。3年前と変わらないのは、貝殻がとても多い浜辺なんです。あの時、この上総湊海岸から2〜3、形のよさそうな貝殻を持ち帰ったのを覚えています。今はデスクの引き出しの中です。
この海岸では、海の家作りはまだ始まっていないようです。おそらくこの辺に組み立てるのだろうな、という枠は出来ているのですが、何かしら作業をする人は皆無でした。
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「"まだつづく"旅」
まるで貝殻の上を歩いているような心地が気持ちいい海岸ですが、3年前、「まだ つづく」と貝殻で綴って、一枚写真を撮ったのを思い出しました(ギャラリーで公開する予定です)。まだ始まったばかり、これから(関東地方すべての海岸を巡るという)長い、(一日で行って帰ってくるという)短い旅が始まるんだ、という気持ちを込めた時。
どうしても、もう一度帰ってきたかった海岸でした。今回はポトポタ散歩20回記念に相応しく、日本で最初の海水浴場と呼ばれる保田海岸、そして3年ぶりの再確認ができた上総湊海岸への散歩でした。
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