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神奈川県・神奈川県鎌倉市坂ノ下〜長谷〜由比ガ浜(紫陽花シリーズ2)
極楽寺・成就院〜長谷〜由比ガ浜(江ノ電「極楽寺」駅ほか)2004.6.5
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「鎌倉発、極楽寺行き」
6/5 快晴。強風。
またもや、ものすごく暑くなってしまった。天気予報ではこの日を最後に関東地方は梅雨入りするそうで、都内から通う自分には最後のチャンス。前回に引き続いて「海ではない湘南」をテーマに鎌倉へ出かけました。今日向かう場所は、極楽寺の成就院。紫陽花を見ようと思うのです。
本当は雨上がりの方が綺麗だと思うのですが、雨は苦手なので、ひからびてない事を祈りつつ、江ノ電に乗り込みました。長谷の大仏を見に行く人などと居合わせて、ホームはとても混雑していました。
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「成就院」
切り通しに囲まれた駅。木々が生い茂っていて木陰の多い涼しい駅前を出ると、辺りには早くも紫陽花を見つける事が出来ます。紫陽花の即売所などもありました。駅を出て線路沿いを左へ。二股に分かれる道を右へ。目の前に成就院の入り口となる階段の参道が見えてきます。この階段を登りきったところが成就院の入り口。それほど長い階段ではないので、キツくはありません。メインの紫陽花は写真奥の、向かい側、下りの方でしょう。
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「参道に咲く紫陽花」
紫陽花の色が好きなんです。すごく美しい色あい。自然の持つ色選びのセンスは素晴らしいです。上品で繊細。くどくなく、周囲の緑とうまく調和もしています。色が優しいから、見てると心が優しくなるんです。これであとはオシャレな傘を持てば少しは梅雨が愉しくなるかもしれないですね。
階段を登りきったら、成就院の境内へ。せっかくなのでお参りしてゆく事にしました。境内は意外と狭いですね。あまり一度に多くの参拝客が入れない感じです。
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「由比ガ浜を臨む?」
境内入り口は、この寺唯一、涼をとれる場所。しばらく汗がひくのを待ちました。ここの参道からは由比ガ浜が臨めるんですよね。でも、この景色を写真に収めたいと考える人はとても多くて、カメラを構えた人で参道は埋め尽くされてしまっていました。自分も一枚だけ撮りましたが、この構図はとてもありきたりな、誰もが撮る絵柄となっているので、今回のポトポタではあえて掲載を見送りました。後日公開予定のフォトギャラリーの方に回す事にしました。で、かわりにもう一度紫陽花を。
風があったのでうまく止まってくれなくて、つい枝を指で抑えてしまいました。シッカリと写ってしまってます。ポカリのフタまで一緒に写ってます・・・。
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「あじさいのうた」
前回、稲村ガ崎3丁目の音無橋を歩いている時に見つけた紫陽花に心をとめて、梅雨前に晴れたこの日も紫陽花を見ようと思って成就院までやってきたわけですが、その時以来、ずっと頭の中に流れていたのは原由子(サザンオールスターズ)の「あじさいのうた」。とても単純な発想なんですが、紫陽花といえばこの曲を思い浮かべるんです。
一目惚れも好きだけど、曲の中にあるように「だんだん好きになって」ゆくのもとても好きです。海ばかりじゃなく町中を歩いてみると、だんだん好きになってゆく湘南が増えていくんじゃないでしょうか。町も人も。
原由子「あじさいのうた」収録CDはこちらで
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「極楽寺切り通し」
成就院の参道をそのまま下るのもいいんですが、人が多いし、暑いので、下にある切り通しを歩くことにしました。これだけの天気でも、切り通しはさすがに涼しくて気持ちがいい。実に快適です。成就院の紫陽花と違って、この切り通し沿いに咲く紫陽花はほとんどが頭より上に咲いているものばかり。紫陽花を軽く見上げながらテクテク散歩が愉しい道です。
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「長谷駅前にて」
切り通しを抜けて、しばらく通りを歩きました。右側には常に海(由比ガ浜)を感じます。左へ行くと有名な鎌倉大仏のなる長谷駅前。お腹が減っていたので長谷駅近辺でいい店がないかどうか立ち寄ってみましたが、人もそれなりに多かったので、少し嫌気がさして、ひとまず海岸へ出てしまう事に決めました。
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「海のそばにローソン、の法則。」
小径(こみち)を抜けると由比ガ浜が大きく広がります。この天気、この風、この浜辺。どこを見ても、もう完全に夏としか言い様のない雰囲気。そして、ここ由比が浜は坂ノ下エリアでも、やっぱりローソンはありました。若宮大路のKUA'AINA由比ヶ浜店の手前にもローソンはありますが、こちらにもあるんです。「海のそばにローソン」という法則は、自分が勝手に名付けたものですが、実際よく見かけるし、似合うんですよね。・・・七里ガ浜はセブンイレブンなんですけどね。
カップに入ったロックアイスとゲータレードを買って、滑川の流れる由比ガ浜入り口で一息つく事に。
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「海の家作り、始めました。」
こんなに焼け付くような日射しなのに、明日には梅雨が始まるなんて信じられませんが、もう6月です。しかし、浜辺の6月というのは、決して夏を前に一旦人が引き払ってしまう寂しい季節だけではなく、海開きを前に何処の浜辺でもこの一ヶ月間、「海の家作り」がスタートするのです。世の中にはいろんな仕事がありますけど、海の家作りは、本当にいい仕事ですね。見てて応援したくなるっていうか、差し入れしたい気持ち。なんか、イイんですよね。
まだ今は骨組作りの段階ですが、こういうのも海岸風景として抑えておきたい一場面。
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「夏の予感」
もう浜辺は水着に着替えている人が沢山いました。これだけのコンディションですから、自分もスッカリその気になりました。今年二度目の裸足!
ここの浜辺は裸足にさせる何かがあると思う。
ヒザ下までズボンをまくって、材木座まで波打ち際を撮り歩いてみました。水が、なんていうか、ヌルイんです。いつ服を脱いでもOKだなっていうくらいの水温。
靴を置いた場所に戻ると、ズボンは案の定濡れていました。でも、これだけの暑い天気なので、しばらくすると乾いてしまいました。前回、稲村ガ崎へ出かけたのに続いて、今回もかなり日焼けをしてしまいましたねえ。これで、晴れた太陽の下での撮影や裸足も一ヶ月ほどサヨナラかと思うと、ちょっと寂しいですが・・・。
さて、帰りはもう一度来た道を戻って極楽寺駅前へ。駅裏手の極楽寺へ。ここの境内は写真撮影が一切禁止なので、写真はありませんが、やはりお参りだけはしていきます。
お賽銭はポケットに入ってた一円玉五枚。ほんの気持ち程度ですが、「ご縁」にかけて、この寺で何の「成就」を願おうか思案・・・。あ、それを言うなら成就院でやっておくべきだったか。
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